特定高圧ガス取扱主任者
7種類の高圧ガスを使用する工場等に必置の国家資格です。
職種・業界: | 化学に関する資格 |
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資格の種類: | 国家資格(設置義務資格) | |
試験方法 : | 講習等のみ | |
受験資格 : | ||
受験申込日: | ||
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合格発表日: | ||
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取得方法 : | 研修修了 | |
有効期限 : | 生涯有効 |
【メリット】社内評価★☆☆ こんな資格
圧縮水素・圧縮天然ガス・液化酸素・液化アンモニア・LPガス・液化塩素・特殊高圧ガスの7種類の高圧ガスについて、一定量以上を貯蔵して消費する事業所は、特定高圧ガス取扱主任者を選任しなければなりません。
特定高圧ガス取扱主任者に選任されるには、特定高圧ガスの消費に関して1年以上の実務経験があることや、大学・高校などで理工系の課程を修了していることが必要ですが、そうした実務経験や学歴がない場合は、特定高圧ガス取扱主任者講習を受講修了することによって資格を持つことができます。
また、高圧ガスの取扱資格のうち、製造に関する資格である高圧ガス製造保安責任者と、販売に関する資格である高圧ガス販売主任者についても、資格免状の種類に応じて該当する特定高圧ガスの取扱主任者になることができます。
【専門性】知識★☆☆ こんな試験
※試験は行われません。
【目安】学習時間11時間、費用1.5万円程度こんな勉強
講習は、特定高圧ガスの種類ごとに行われます。
講習は2日間で、最後には修了試験が行われ、修了基準をクリアすれば「特定高圧ガス取扱主任者」となることができる資格が与えられます。
試験概要
◆主催団体
高圧ガス保安協会
◆講習内容
法令/消費に必要な学識と保安管理技術
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特定高圧ガス取扱主任者 |
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