マイクロソフト認定トレーナー(MCT)

マイクロソフト社公認のトレーナー資格です。

職種・業界:

マイクロソフト認定トレーナー

資格の種類:
試験方法 :
受験資格 :
受験申込日:
試験実施日:
合格発表日:
受験地  :
取得方法 : 該当試験合格など
有効期限 : 1年間(毎年更新)

【メリット】社内評価★★☆ 独立開業★☆☆ こんな資格

 マイクロソフト製品のインストラクターやトレーナー向けの、マイクロソフト社公認資格です。
 ワード・エクセルなどのソフトウェアに関するインストラクターのスキルを認定する「MCT-IW」と、ウィンドウズサーバーなどのテクノロジーに関するIT担当者向けトレーニングのスキルを認定する「MCT-IT Pro」があります。
 どちらの資格も、製品に関する最新知識とともに、プレゼンテーションスキルがあることが資格認定の要件になっていて、「MCT-IW」はマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)、「MCT-IT Pro」はマイクロソフト認定資格プログラム(MCP)の対象資格を持っていることと、1年以上のインストラクター経験があること、もしくはCompTIA CTT+などのインストラクター資格を持っていることが具体的要件となります。
 MCTになると、インストラクターやトレーナーとして必要な各種ツールや資料のほか、MOS試験やMCP試験のディスカウントが受けられるなどの特典があります。

【専門性】知識★★☆  こんな試験

 ※試験は行われません。 

【目安】費用5.5万円程度(※MCT-IWの新規認定年間費用)こんな勉強

 ※マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)、マイクロソフト認定資格プログラム(MCP)をご参照ください。

試験概要

◆主催団体
  マイクロソフト社
◆認定要件
(1)MCTプログラム対象の最新マイクロソフト認定資格の取得(MOS、MCPの対象資格)
(2)プレゼンテーションスキルの証明(1年以上のインストラクター経験の証明、CompTIA CTT+の資格証明など)


 
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